製造元
中嶋生薬株式会社
京都府中京区二条通東洞院西入仁王門町29番地の2
TEL 075−231−2633
 ビワ 枇杷               (薬草 バラ科 : 落葉低木 : 花期 10〜11月 )
用い方 通常2リットルぐらいの容器に水約600mlを注ぎ、本品10〜15gを入れて弱火で加熱し、沸騰後約10分、弱火で煮だし、熱いうちにガーゼまたは茶こしでカスをこしてください。これをそのまま又は冷やして数回に分けてお茶代わりにお召し上がりください

ビワに含まれている注目の成分・・・
ビタミンC、クロロゲン酸、タンニン
アミグダリンなど

ビワの仏教医学:3000年の歴史をもち古来から伝承されている、ビワの葉療法とは、緑の濃い厚手のビワの葉の光沢のある面を焦げない程度に火にあぶり、2枚合わせて10回ほどすり合わせて、1枚ずつ両手にもって熱いうちに皮膚を直接なでます。腹部やへそ下を6〜7分丹念にマッサージします。
これは、ビワ葉には、アミグダリンとエムルシンとが含有されていて、葉の表面を火であぶることにより、相反応して微量の青酸が発生して、それが皮膚を通して吸収されて、甚大な効果を発揮すると考えられています。
500g  2,340(税抜) ご注文はこちらへ