ウラジロガシ            ( ブナ科 : 常緑性高木 : 木丈 20メートル : 花期  5月  )
用い方 ウラジロガシは日本民間薬の代表の一つで、結石症に用いられることが実際に臨床により証明されたものです。
尿路結石をおとすには、細かく刻んだもの50〜70グラムを1日量として0.6〜1リットルの水を加えて、煎じながら約半量になるまで、煮詰めたものをこして、1日数回に分けて服用します。
腎石や胆石などには50〜60グラムに連銭草(カキドオシ)を半量加えて、約1リットルの水で煎じ、約半量まで煮詰めたものを、1日数回に分けて服用します。
裏山などに、ウラジロガシの木があれば、小枝ごと採取して陰干ししてよく乾燥させます。
紅茶風の味で、利尿にもよくレモンやハチミツをいれても良く、「石」にお悩みの方には便利な薬草です。
ウラジロガシ茶:1日量は乾燥葉を約20グラムをティーパックに入れて、水約2リットルを一度沸騰してから、10〜20分細火で煮出して、4分の3程度量で味も色も紅茶のようになります。
目安は、市販のウーロン茶程度の色・味を目安にします。お茶がわりにしても、冷やしても飲めます。レモンやハチミツを入れても美味しく飲めますので、石でお悩みの方の予防には便利なものです。
500g 1924円(税込) 本体価格 1833円 ご注文はこちらへ