玄武温陽エキス顆粒A 真武湯 しんぶとう【第2類医薬品】
鹿茸活腎精錠
ロクジョウカツジン
セイジョウ
270錠 6,000円 税込6600円 店頭にて
販売
項目 内容
医薬品区分 一般用医薬品
薬効分類 ビタミン含有保健薬(ビタミン剤等)
製品名 鹿茸活腎精錠
製品名(読み) ロクジョウカツジンセイジョウ
製品の特徴 ●年齢に伴う身体機能の衰えにおすすめの滋養強壮薬です。中医学で「腎」を補うとされるロクジョウ,エゾウコギなど12種類の生薬とビタミンB1を配合しています。
●滋養強壮,虚弱体質,肉体疲労・食欲不振・栄養障害・病中病後・産前産後などの場合の栄養補給に効果があります。
●清涼感のある香りがするフィルムコーティング錠です。
使用上の注意
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
 薬などによりアレルギー症状やぜんそくを起こしたことがある人

2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
 皮膚:発疹・発赤,かゆみ
 消化器:吐き気・嘔吐,胃部不快感

3.しばらく服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
効能・効果 滋養強壮,虚弱体質,肉体疲労・病中病後・食欲不振・栄養障害・発熱性消耗性疾患・産前産後などの場合の栄養補給
用法・用量 次の量を1日3回水又は白湯にて服用。

[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15才以上):3錠:3回
15才未満:服用しないこと
用法関連注意 〈成分に関連する注意〉
錠剤の色が白っぽくなったり,結晶があらわれる場合がありますが,これは配合成分によるものです。
成分分量 9錠(1錠210mg)中
成分 分量 内訳
ロクジョウ末 250mg
トシシエキス 14.29mg (原生薬130mgに相当)
ニンジン乾燥エキス 150mg (原生薬600mgに相当)
オウギ乾燥エキス 32mg (原生薬640mgに相当)
サンヤク流エキス 0.80ml (原生薬800mgに相当)
オウセイ末 250mg
クコシエキス 90.8mg (原生薬227mgに相当)
エゾウコギ乾燥エキス 133.33mg (原生薬3,000mgに相当)
リュウガンニクエキス 90mg (原生薬300mgに相当)
ブクリョウ末 300mg
ジオウ乾燥エキス 120mg (原生薬300mgに相当)
サンシュユ末 50mg
チアミン硝化物 20mg
添加物 乳糖,ケイ酸アルミニウム,ヒドロキシプロピルスターチ,セルロース,二酸化ケイ素,ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体,d-ボルネオール,クロスCMC-Na,ステアリン酸マグネシウム,ヒプロメロース,マクロゴール,酸化チタン,カルナウバロウ,黄色4号(タートラジン),赤色2号,青色2号
保管及び取扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)ビンの中の詰物は、輸送中に錠剤が破損するのを防ぐためのものです。開栓後は不要となりますのですててください。
(5)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
(6)水分が錠剤につきますと,変色または色むらを生じることがありますので,誤って水滴を落としたり,ぬれた手で触れないでください。
消費者相談窓口 会社名:クラシエ薬品株式会社
問い合わせ先:お客様相談窓口
電話:(03)5446-3334
受付時間:10:00〜17:00(土,日,祝日を除く)
その他:ホームページ www.kracie.co.jp
製造販売会社 クラシエ製薬(株)
会社名:クラシエ製薬株式会社
住所:〒108-8080 東京都港区海岸3-20-20
販売会社 クラシエ薬品(株)
剤形 錠剤
リスク区分等 第2類医薬品

主な特徴

鹿茸活腎精錠(ろくじょうかつじんせいじょう)は 主に以下の特徴があります。

  • 心身の疲労や虚弱をサポートする中心的な生薬でもある刺五加(シゴカ)・鹿茸(ロクジョウ)・黄耆(オウギ)はビタミン含有保健薬としては最大量を配合しています。
  • 肉体疲労・精神疲労に関わらず全般的で幅広い疲労に対応可能な漢方薬としてお使いいただけます。
  • 清涼感のある香りがするフィルムコーティング錠となっております。

いつまでも活き活きと元気に毎日をすごしたい。

そんな健康生活を願っていてもなかなかうまくいかないことがよくありますよね。
現役バリバリの年代でも老化は少しずつ始まっていきます。するとどうしても体の各所に問題が発生するようになります。また、ストレスの多い環境、食生活や生活習慣の乱れなどで体に問題を引き起こすこともよくあります。これらの原因の結果、からだの疲れ、虚弱体質、栄養不足などにつながってしまうことがあります。

漢方医学では老化は30代中盤〜40代より少しずつ始まるとされています。

添付文書