労宮(ろうきゅう) |
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【場所】手を握ったときに、手のひらで中指が当たるところ。【押し方】親指の腹で5秒間ほど、強めに押さえてから、ゆっくり放す。これを両手5回ずつ行います。
血行が良くなり、酸素が体中に行き渡り、筋肉の疲労回復と脳の活性化を促します。
自律神経を整え、緊張を和らげる働きもあります。
気持ちが落ちているときや、集中力をアップさせたいときにもおすすめです。
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中カン(ちゅうかん) |
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みぞおちとおへそを結んだ線の中心にあります。 指で押したり、カイロや温タオルなどで暖めるのも効果的です
押し方:両手を重ねて、押して離すを繰り返す。胃の真上から、強く押してはいけない。お腹など柔らかい部分にあるツボは、やさしくツボ押しするのがポイントです。強さが分からないという方は、円を描くようにツボ付近を撫でて刺激するのも良いです。
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天尖(てんとつ) |
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左右の鎖骨を結んだ中央部の窪みにあります。 この窪みに指を当て、からだの奥へ向けて静かに押します。
のどはデリケートですから、ゆっくり3秒押したら3秒離すペースで1度に2回程度がよいでしょう。 |
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雲門(うんもん) |
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場所:鎖骨の下に指を置いて、外に滑らせていくとくぼみで止まるところ。
押し方:ゆっくり痛気持ちいい程度のチカラで、3秒押したら3秒かけて離すペースで押してみてください1度に2〜5回程度行ってみましょう。
ツボを押すときには、強く押しすぎると筋肉や筋を痛めてしまう原因になります。イタきもちいい程度の力で押さえましょう。
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孔最(こうさい)
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位置は、まず肘を軽く曲げると、内側に横じわが出来ます。その前端から一横指内方に尺沢穴を取ります。尺沢穴から約三横指位手首に下がった所に【孔最(こうさい)】があります。
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