|
大正製薬
ビオフェルミン
下痢止め
第2類医薬品 |
30錠 |
880円 |
税込968円 |
ご注文 |
|
|
|
|
|
商品説明
●ビオフェルミン下痢止めは、ロートエキスとシャクヤクエキスが効果的にはたらき、下痢でおなかが痛い時によく効きます。●タンニン酸ベルべリン、ゲンノショウコ乾燥エキスがいたんだ腸粘膜を保護し、下痢を改善します。●ビフィズス菌が便性(下痢便状態)を改善し、おなかにやさしくはたらきます。
●苦み、においが少ないのみやすい錠剤で、携帯に便利なPTP包装です。
|
商品紹介 商品紹介
下痢でおなかがいたいとき、食あたりに
【商品特長】
〇下痢でおなかがいたいときによく効く
「ロートエキス」と「シャクヤクエキス」が下痢でおなかがいたいときに効果的にはたらきます。
〇下痢でいたんだおなかを保護する
「タンニン酸ベルベリン」、「ゲンノショウコ乾燥エキス」がいたんだ腸粘膜を保護し、下痢を改善します。
〇おなかにやさしく効く
「ビフィズス菌」が便性(下痢便状態)を改善し、おなかにやさしくはたらきます。
〇のみやすく、携帯に便利
苦み・においが少ない、のみやすい淡黄かっ色?黄かっ色の錠剤で、携帯に便利なPTP包装です。
【効能】腹痛を伴う下痢、下痢、消化不良による下痢、食あたり、水あたり、はき下し、くだり腹、軟便
【用法用量】15歳以上は3錠、11歳~14歳は2錠を1日3回、食後に水またはお湯で服用してください。11歳未満は服用しないでください。
使用上の注意
■■用法用量のご注意■■
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
用法・用量を厳守してください。
錠剤の取り出し方:錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用してください。
(誤ってそのままのみこんだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります)
■■成分に関連する注意■■
生薬(薬用の草根木皮など)を用いた製品ですから、製品により錠剤の色調や味が多少異なることがありますが、効果には変わりありません。
■■保管および取扱い上の注意■■
直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
小児の手の届かない所に保管してください。
他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が 変わることがあります。)
使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
箱の「開封年月日」記入欄に、内袋(アルミ袋)を開封した日付を記入してください。
一度内袋(アルミ袋)を開封した後は、品質保持の点から開封日より6ヵ月以内を目安になるべくすみやかに服用してください。
お問合せ先
製品に関するお問合せ(メーカー窓口)
ビオフェルミン製薬お客様相談窓口:078-332-7210 受付時間:月~金(土、日、祝日を除く)の9:00-17:00
購入に関するお問合せ
各出品者にお問合せください。 医薬品の販売について
●使用上の注意
■■してはいけないこと■■
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
1.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないでください
胃腸鎮痛鎮痙薬、ロートエキスを含有する他の胃腸薬、乗物酔い薬
2.服用後、乗物または機械類の運転操作をしないでください
(目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります。)
3.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください
(母乳に移行して乳児の脈が速くなることがあります。)
■■相談すること■■
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)発熱を伴う下痢のある人、血便のある人または粘液便の続く人。
(3)急性の激しい下痢または腹痛・腹部膨満・はきけ等の症状を伴う下痢のある人。
(本剤で無理に下痢をとめるとかえって病気を悪化させることがあります。)
(4)妊婦または妊娠していると思われる人。
(5)高齢者。
(6)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(7)次の症状のある人。
排尿困難
(8)次の診断を受けた人。
心臓病、緑内障
(9)副交感神経遮断剤(ベラドンナ総アルカロイド、ヨウ化イソプロパミド、
ロートエキス等)を含有する内服薬を服用している人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を
中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
精神神経系・・・頭痛
泌尿器・・・排尿困難
その他・・・顔のほてり、異常なまぶしさ
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増
強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登
録販売者に相談してください
口のかわき、目のかすみ
4.5~6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持っ
て医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
その他の注意
母乳が出にくくなることがあります。
●効能・効果
腹痛を伴う下痢、下痢、消化不良による下痢、食あたり、水あたり、はき下し、
くだり腹、軟便
●用法・用量
次の量を、食後に水またはお湯で服用してください。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
15歳以上・・・3錠・・・3回
11歳~14歳・・・2錠・・・3回
11歳未満・・・服用しないこと
<用法・用量に関連する注意>
(1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(2)用法・用量を厳守してください。
(3)錠剤の取り出し方
錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を
破り、取り出して服用してください。(誤ってそのままのみこんだりすると食
道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります)
●成分・分量
9錠(15歳以上の1日服用量)中
成分・・・含量・・・はたらき
タンニン酸ベルベリン・・・300mg
・・・腸内の異常な腐敗・醗酵を抑えます。また、いたんだ腸粘膜を保護します。
ゲンノショウコ乾燥エキス(ゲンノショウコ約4200mgより抽出)・・・420mg
・・・民間薬として用いられ、いたんだ腸粘膜を保護します。
ロートエキス・・・33mg
・・・異常にたかまった腸の運動を抑え、腹痛を和らげます。
シャクヤクエキス(シャクヤク約500mgより抽出)・・・125mg
・・・古来から鎮痛鎮痙薬として用いられ、腹痛を和らげます。
ビフィズス菌・・・30mg
・・・下痢のときに乱れた腸内菌叢のバランスを整え便性を改善します。
添加物:トウモロコシデンプン、アメ粉、カルメロースカルシウム、タルク、
ステアリン酸マグネシウム
<成分に関連する注意>
生薬(薬用の草根木皮など)を用いた製品ですから、製品により錠剤の色調や味が多少
異なることがありますが、効果には変わりありません。
●保管及び取扱いの注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
(5)箱の「開封年月日」記入欄に、内袋(アルミ袋)を開封した日付を記入してください。
(6)一度内袋(アルミ袋)を開封した後は、品質保持の点から開封日より6ヵ月以内
を目安になるべくすみやかに服用してください。
●お問い合わせ先
本製品内容についてのお問い合わせは、お買い求めのお店、または下記にお願い申し
上げます。
ビオフェルミン製薬株式会社 お客様相談窓口
〒650-0021 神戸市中央区三宮町一丁目1番2号
(078)332-7210
9:00~17:00(土、日、祝日を除く)
|
|
|
「ビオフェルミン止瀉薬(ししゃやく)」との違いは?
|
効果に違いはございませんので、お身体に合った商品をお使いください。
製品の特徴は以下になります。
<ビオフェルミン下痢止め>
腹痛を伴う下痢に対応するためにビフィズス菌とシャクヤクエキスを配合、苦みやにおいが少なく、のみやすい錠剤タイプ、11歳から服用可能
<ビオフェルミン止瀉薬>
小児から高齢者までのみやすい細粒(粉末)タイプ、5歳から服用可能 |
新ビオフェルミンSと併用できますか? |
併用できます。
新ビオフェルミンSは乳酸菌・ビフィズス菌を3種類配合した整腸剤であり、併用しても特に問題ありません。
また、腸内フローラの乱れにより、下痢がおこる場合もあることから、ビオフェルミン下痢止めの服用をやめた後も便が軟らかい場合は整腸剤を服用し、おなかの調子を整えることが大切です。 |
子どもにのませてもよいですか? |
11歳から服用することができます。
11歳未満の場合、「ビオフェルミン止瀉薬」(5歳以上)をおすすめします。なお、整腸(便通を整える)、軟便などには、「新ビオフェルミンS錠」(5歳以上)、「新ビオフェルミンS細粒」(生後3ヵ月以上)もございます。 |
なぜ、ビフィズス菌を配合したのですか? |
下痢のときに乱れる腸内フローラのバランスを整えるために配合しています。
下痢を起こすと腸内のビフィズス菌が減少することが知られており、ビフィズス菌は、腸内細菌のバランスを正常化する作用があるので、便性(下痢便状態)の改善にはたらきます。 |
毎日服用してもよいですか? |
下痢の症状が出たときに服用して下さい。
「ビオフェルミン下痢止め」は下痢を止める薬です。日頃のおなかの調子を整えるときには、「新ビオフェルミンS」のような整腸剤をおすすめします。 |
吐き気がする場合や食中毒が疑われるときに服用してもよいですか? |
服用は避けてください。
このような場合、薬で下痢を止めるとかえって症状を悪化させる可能性がありますので、服用前に医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください。 |
妊娠中に服用してもよいですか?
|
妊婦または妊娠していると思われる人は、医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。 |
授乳中に服用してもよいですか? |
服用しないか、服用する場合は授乳を避けてください。
「ビオフェルミン下痢止め」には、ロートエキスを配合しております。このロートエキスは体内に吸収され、母乳に移行して乳児の脈が速くなったり、母乳が出にくくなるなどのおそれがあります。 |
併用してはいけない薬はありますか? |
胃痛や腹痛などをやわらげる胃腸鎮痛鎮痙薬、ロートエキスを含有する他の胃腸薬、乗り物酔い薬との併用は避けてください。ビオフェルミン下痢止めの成分中にロートエキスが配合されていますので、類似の作用を持つ薬との併用は避けてください。処方薬服用中の場合、おくすりの種類によっては、他の薬の効果に影響を与える事がありますので、服用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
<類似の作用を持つ薬について>
副交感神経遮断剤(ベラドンナ総アルカロイド、ヨウ化イソプロパミド、ロートエキス等)を含有する内服薬との併用は避けてください。
また、作用が強く出たり、副作用が増強する恐れがあるため、(ロートエキスを配合する制酸薬や)総合かぜ薬・鼻炎薬・抗アレルギー薬・睡眠薬・乗り物酔い薬(抗ヒスタミン薬)などとの併用は避けてください。その他、精神安定剤(フェノチアジン系、ブチロフェノン系)、抗うつ薬(三環系)とも併用は避けてください。
病院からおくすりが出されている場合は、担当医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください。
|
口の渇きが生じることがありますがなぜですか?
|
ロートエキスの薬理作用として、唾液等の分泌抑制作用があるため、まれに口の渇きを自覚することがあります。
このような症状の持続または増強が見られた場合は、服用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者にご相談下さい。 |
牛乳アレルギーでも服用できますか?
|
牛乳タンパク質由来の成分を使用しておりませんので、服用いただけます。 |
乳製品でおなかをこわすのですが服用できますか?
|
乳製品を摂るとおなかをこわされる方は、乳糖不耐症の場合が多いです。ビオフェルミン下痢止めには乳糖水和物は配合しておりませんので、服用いただけます。 |
|
|
|
|
|
|