生薬製剤  救心錠剤 第2類医薬品 の特徴

救心錠剤
第2類医薬品
9錠 1,400円 税込1,540円 ご注文
救心錠剤
第2類医薬品
30錠 3,980円 税込4,378円 ご注文
救心錠剤
第2類医薬品
(お取寄品)
60錠 7,380円 税込8,118円 ご注文

こんなときにお試しください

  • 仕事のストレスでどうきを感じる
  • プレゼンの緊張でどうきがする
  • 疲れがぬけず頭がボーッとする
  • 出張の飛行機で頭がボーッとする
  • スポーツ中に息切れしやすい
どうき

「動悸(どうき)」とは...

心臓の拍動を強く又は速く感じる、脈拍が乱れるといった症状を指します。激しい運動をしたときには誰でも動悸を感じますが、軽い運動で動悸を感じるような場合には心臓の働きが低下していることが原因として考えられます。心臓の働きが低下すると全身に十分な血液を送り出せなくなるため、心臓は拍動数を増やすことによってその不足を補おうとして動悸が起こります。また、不安やストレスから起きる精神的なもの、睡眠不足や過労から生じるもの、女性の場合には貧血や、更年期に起こるホルモンバランスの乱れから生じるものなどもあります。

息切れ

「息切れ」とは...

ハアハアと息が切れる、息をすることが難しい、呼吸がいつもと違うといった呼吸時に不快感を感じる症状を指します。激しい運動をしたときには誰でも息切れがしますが、軽い運動で息切れを感じるような場合には呼吸器の疾患だけではなく心臓の働きが低下していることが原因として考えられます。心臓の働きが低下すると全身に十分な血液(酸素)を送り出せなくなるため、呼吸を活発にすることによって全身の酸素不足を補おうとして息切れが起こります。

気つけ

「気つけ」とは...

言葉の定義としては‘気絶したものを生き返らすこと’あるいは‘疲れて元気がない者の気持ちを引き立てる’とされています。医学的には心不全やショック状態において、心機能の低下や血行動態不全による循環血液量の減少が起こり、脳への酸素供給や栄養分の補給が低下して、気が遠くなったり、意識が低下するのをクスリなどにより改善させることを意味します。一種の脳貧血状態や疲れて元気のない状態に対して、気力を回復させたり、頭の働きをハッキリさせる効果のことです。

製品特長

  1. 1回1錠。扱いやすくのみやすい錠剤です。
  2. スルッとのどを通るフィルムコーティング錠。生薬特有の味・ニオイも気になりません。
  3. 軽く携帯性にすぐれたプラボトル。外出先での服用に便利です。

販売名

救心錠剤

成分

3錠中に次の成分を含みます。

成分 分量 主な作用
蟾酥(センソ) 5mg 心筋の収縮力を高めて血液循環をよくし、余分な水分を排泄して心臓の働きを助けます。また、呼吸機能を高めて全身の酸素不足を改善します。
牛黄(ゴオウ) 4mg 末梢循環を改善し、心臓の働きを助けます。
鹿茸末(ロクジョウマツ) 5mg 強壮作用により気力を高めます。
人参(ニンジン) 25mg
羚羊角末(レイヨウカクマツ) 6mg 鎮静作用によりストレスなどからくる神経の緊張を和らげます。
真珠(シンジュ) 7.5mg
沈香(ジンコウ) 3mg
龍脳(リュウノウ) 2.7mg 気力や意識の減退を回復させます。
動物胆(ドウブツタン) 8mg ブタの胆汁を乾燥させたものです。

添加物として乳糖、クロスカルメロースNa、メタケイ酸アルミン酸Mg、ステアリン酸Mg、セルロース、ヒプロメロース、酸化チタン、スクラロース、三二酸化鉄、カルナウバロウを含有します。

効能

どうき、息切れ、気つけ

用法・用量

大人(15才以上)1回1錠、1日3回、朝夕および就寝前に水またはお湯で服用してください。
口の中や舌下にとどめたり、かんだりしないこと。
(このようなのみ方をすると、成分の性質上、舌や口の中にしびれ感がしばらく残ります。)

剤型

薄いピンクの錠剤