生薬製剤  救心カプセルF 第2類医薬品 の特徴

救心カプセルF
第2類医薬品
10P 1,480円 税込1,628円 ご注文
救心カプセルF
第2類医薬品
30P 3,980円 税込4,378円 ご注文

こんなときにお試しください

  • 昔はこれぐらいじゃ息が切れなかったのになあ…
  • これって更年期なのかしら、たまにどうきもするし…
  • なんだかだるくて気が乗らないのよね…
  • ときどき起こるめまいってなんとかならないのかしら…
  • 急に身体を動かしたら、立ちくらみがして心配だわ…
  • 家事や残業続きで寝ても元気が出ないの…
どうき

「動悸(どうき)」とは...

心臓の拍動を強く又は速く感じる、脈拍が乱れるといった症状を指します。激しい運動をしたときには誰でも動悸を感じますが、軽い運動で動悸を感じるような場合には心臓の働きが低下していることが原因として考えられます。心臓の働きが低下すると全身に十分な血液を送り出せなくなるため、心臓は拍動数を増やすことによってその不足を補おうとして動悸が起こります。また、不安やストレスから起きる精神的なもの、睡眠不足や過労から生じるもの、女性の場合には貧血や、更年期に起こるホルモンバランスの乱れから生じるものなどもあります。

息切れ

「息切れ」とは...

ハアハアと息が切れる、息をすることが難しい、呼吸がいつもと違うといった呼吸時に不快感を感じる症状を指します。激しい運動をしたときには誰でも息切れがしますが、軽い運動で息切れを感じるような場合には呼吸器の疾患だけではなく心臓の働きが低下していることが原因として考えられます。心臓の働きが低下すると全身に十分な血液(酸素)を送り出せなくなるため、呼吸を活発にすることによって全身の酸素不足を補おうとして息切れが起こります。

気つけ

「気つけ」とは...

言葉の定義としては‘気絶したものを生き返らすこと’あるいは‘疲れて元気がない者の気持ちを引き立てる’とされています。医学的には心不全やショック状態において、心機能の低下や血行動態不全による循環血液量の減少が起こり、脳への酸素供給や栄養分の補給が低下して、気が遠くなったり、意識が低下するのをクスリなどにより改善させることを意味します。一種の脳貧血状態や疲れて元気のない状態に対して、気力を回復させたり、頭の働きをハッキリさせる効果のことです。

製品特徴

  1. 循環器系、神経系に効果的に働く生薬が配合されています。立ちくらみがしたときの気つけにもすぐれた効果を発揮します。
  2. 服用しやすい小さなカプセル剤で、PTP包装にもなっていますので、携帯に便利です。
  3. カプセルは胃の中ですぐに崩壊し、薬効成分がすみやかに吸収されます。

販売名

救心カプセルF

成分

3カプセル中、次の成分を含みます。

成分 分量 主な作用
センソ 5mg 心筋の収縮力を高め、血液循環をよくします。また、余分な水分を排泄し、心臓の働きを助けます。
ゴオウ 4mg 末梢循環を改善し、心臓の働きを助けます。
ロクジョウ末 5mg 強壮作用により気力を高めます。
ニンジン 25mg
サフラン末 4.5mg 血液循環をよくします。
真珠 7.5mg 鎮静作用によりストレスなどからくる神経の緊張を和らげます。
リュウノウ 2.7mg 気力や意識の減退を回復させます。
動物胆 8mg ブタの胆汁を乾燥させたものです。

添加物として部分アルファー化デンプン、メタケイ酸アルミン酸Mg、ステアリン酸Mg、カプセル本体(ゼラチン)にラウリル硫酸Naを含有します。

効能

息切れ、どうき、気つけ

用法・用量

大人(15才以上)1回1カプセル 、1日3回、朝・夕・就寝前に水またはお湯で服用してください。

  1. カプセルをかんだり、中身を取り出したりせずに、そのまま服用すること
  2. カプセルの取り出し方:カプセルの入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用すること(PTPシートを誤ってそのままのみ込んだりすると、食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)

剤型

薄いピンクのカプセル剤

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